今日の薬膳料理は「カキと白胡麻の卵とじ」
この季節は寒さだけではなく乾燥も大敵です!
今日は、体の中から潤いを補うレシピのご紹介です。
潤いを補う食材には、白胡麻、百合根、山芋、白キクラゲ、アスパラガス、エリンギ、にんじん、ほうれん草、牛乳、卵、豚肉、カキ、鮑などなど。
この季節、乾燥が気になる方は汗をかくほどの香辛料(唐辛子など)はお控えください。
材料 カキ150g、溶き卵1個、長ネギ5cm、小松菜、白すり胡麻小さじ2、鰹節1.5g
調味料 醤油・酒・味醂各大さじ1、オイスターソース大さじ1/2
水溶き片栗粉 片栗粉小さじ2、水小さじ4
作り方
1.長ネギは繊維に沿って3ミリ幅、小松菜は3cm長さに切る。
2.鍋に水300ccを沸かしカキを入れ、沸いたらザルにあけ水気を切る。
3.鍋に油大さじ1と長ネギを入れ香りが出るまで弱火で炒め水200ccと鰹節を入れ沸かす。
4.続けてカキと白胡麻、小松菜を入れる。
5.カキに火が通ったら一度火を止め、水溶き片栗粉を入れ全体にかき混ぜる。
6.火をつけトロミが付いたら、卵を回し入れ、卵が固まったら完成。