今日の薬膳料理は「牛肉とじゃがいも、トマトの炒め物」
相変わらず残暑が厳しいです。
エアコンなどで屋内外の気温差が激しいと、体温を調節する自律神経に負担がかかります。自律神経が乱れると、倦怠感や食欲が減るなどの体調不良につながり「夏バテ」になってしまいます。
今日は残暑のお腹の働きを調える牛肉やじゃがいもを使った料理のご紹介です。
食べないと元気も出ませんからね。
お腹の働きを調える食材には、芋類、豆類、穀物。牛肉。魚だとアジやイワシ、鯛などがあります。
食欲がない時は卵を溶いたコーンスープなんかもおすすめですよ!
材料 A.牛肉薄切り80g、じゃがいも1/2個、トマト1/2個、小松菜、ニンニクみじん切り少々
調味料 醤油大さじ1、砂糖・酒・水小さじ2、オイスターソース小さじ1、片栗粉小さじ1/3
作り方
1.じゃがいもは7〜8ミリ厚さに切りラップをしてレンジで1分30秒加熱する。
2.フライパンに油大さじ1とニンニクを入れ、続けて牛肉と小松菜を入れ、火が通ってきたらトマトを入れ軽く炒めたら調味料を加え混ぜ合わせる。